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EQUIPMENT標準仕様設備のご紹介

内装・設備

キッチン・トイレ・ユニットバス

心地よい生活を実現する、デザイン性と機能性を兼ね備えた設備を様々な色やメーカーからお選びいただけます。

※標準仕様ではリクシル・TOTO・タカラスタンダードからお選びいただけます。

建物構造

構造:2×4工法/基礎:ベタ基礎

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構造には耐震・耐火・気密・断熱等の性能が高い枠組壁工法を採用。フレーム状に組まれた木材の骨組みに合板を打ちつけたものをパネル化。地震や強風などの外力を壁・床・天井を組み合わせた六面体の“面”で受けとめるため、頑丈で性能が高いのが特徴です。
骨組みに2×4インチの木材を使う事が多いため、2×4工法と呼ばれています。
また、基礎は「布基礎」に比べ地震に強い「ベタ基礎」を採用。地震時の揺れによる変形に耐える強固な基礎を実現し建物を足元からしっかり支えます。さらに、基礎の下に防湿シートを敷き詰め、湿気を防いで住まいの耐震性と耐久性をアップさせます。

断熱材:吹付発砲ウレタンフォーム

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従来のグラスウールに比べて隙間ができにくい上、断熱性能が高く、長期間安定した性能を発揮します。フロンガス等ではなく「水」を使って発砲させるなど、シックハウス症候群の原因物質を含まない体にも環境にも優しい「硬質ウレタンフォームによる断熱」を標準採用。隙間なく断熱材が行き届くことにより、屋外の騒音や屋内から外への音漏れなど、高い吸音生も発揮します。

各保証

住宅瑕疵担保責任保険

住宅新築に不具合(瑕疵)があった場合には、住宅事業者が費用を負担し、直すことが住宅品質確保法により義務付けられています。
保険の対象となるのは住宅品質確保法に定められた、構造耐力上主要な部分および雨水の侵入を防止する部分です。
具体的には、柱や基礎等、不具合があると住宅の強度が低下してしまう部分や、屋根や外壁等きちんと防水処理をしていないと雨水が侵入してしまう部分です。
建築中に現場検査を実施します。検査では建築士の資格を持った検査員が、構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分についてチェックします。万が一、事業者が倒産した場合等でも、2000万円までの補修費用の支払いが保険法人から受けられます。

しろあり保証1000

「Jotoキソパッキング工法」を標準採用し、ご提供する物件に対し、竣工後10年以内にシロアリ被害が発生した場合、最高1,000万円を限度に賠償責任補償額の給付を保証いたします。

宅地地盤保証20年

地盤調査の結果に基づいて地盤対策・改良工事・基礎の設計施工を行ったにもかからわず、不同沈下が発生し建物に障害が生じた場合、建物と地盤の修復工事を行います。保証期間は引渡日から満10年間、不同沈下した建物の「修復工事の実施」(2,000万円までの工事)が保証内容となります。

設計概要

構造
2×4工法
基礎
ベタ基礎
断熱材
床:A種フェノールフォーム保温板1種
壁:建築物断熱用吹付硬質ウレタンフォームA種1、A種2
工期
約90日

外部

屋根
ガルバリウム剛板(不燃認定NM-8697)
バルコニー
スカイプロムナード防水(不燃認定NM-1981)
外壁
防火サイディング貼(不燃認定NM-2389)
外部建具
アルミサッシ 樹脂アングル/Low-eペアガラス
ポーチ床
300角磁器質タイル

内部

フローリング貼
ビニールクロス(準不燃)
天井
ビニールクロス(準不燃)
木製建具
製作建具(F☆☆☆☆)
キッチン
システムキッチン
浴室
ユニットバス
造付家具
洗面化粧台、既製下足箱
階段
箱階段
他設備
基本照明設備、給排水衛生設備、換気設備、給湯設備、雨水排水設備、コンセント設備、電話設備、TV共聴設備(アンテナ別)、インターホン設備、住宅用火災警報器、24時間換気設備